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【脆弱性対策情報】 Google Chrome で使用される Blink の DOM の実装におけるサービス運用妨害 (DoS) の脆弱性
2015-02-12
     
    概要

      Google Chrome で使用される Blink の DOM の実装の core/editing/VisibleSelection.cpp の VisibleSelection::nonBoundaryShadowTreeRootNode 関数には、解放済みメモリの使用 (Use-after-free) により、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける脆弱性が存在します。

    補足情報 : CWE による脆弱性タイプは、CWE-416: Use-after-free (解放済みメモリの使用) と識別されています。
    http://cwe.mitre.org/data/definitions/416.html

      
    CVSS による深刻度

      基本値: 7.5 (危険) [NVD値]
      ・攻撃元区分: ネットワーク
      ・攻撃条件の複雑さ: 低
      ・攻撃前の認証要否: 不要
      ・機密性への影響(C): 部分的
      ・完全性への影響(I): 部分的
      ・可用性への影響(A): 部分的
      
    影響を受けるシステム

      Google
      ・Google Chrome 40.0.2214.109 未満 (Android)
      
    想定される影響

      第三者により、shadow-root アンカーの不適切な処理を誘発する巧妙に細工された JavaScript コードを介して、サービス運用妨害 (DoS) 状態にされるなど、不特定の影響を受ける可能性があります。
      
    対策

      ベンダより正式な対策が公開されています。ベンダ情報を参照して適切な対策を実施してください。
      
    ベンダ情報

      Google

    CWEによる脆弱性タイプ一覧

      その他(CWE-Other) [NVD評価]
      
    引用元

      Japan Vulnerability Notes
       http://jvndb.jvn.jp/ja/contents/2015/JVNDB-2015-001339.html

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